わたしの転職体験談

ボードメンバー、もしくはそのポジションに近い立場にて参画出来る企業を積極的に選択

52歳・男性
ゲームソフト企画・開発会社 開発・執行役員への転職
転職前

年収1400万円

ソーシャルゲーム開発会社 ゲーム開発・運営・事業部長

転職後

年収1500万円

ゲームソフト企画・開発会社 開発・執行役員

  • 転職活動期間
    約6カ月
  • 応募した求人数
    8社
  • 登録した人材紹介会社数
    4社
  • 面談したヘッドハンター数
    4名
  • 面接した企業数
    6社
  • 内定数
    3社

転職理由

現状の所属企業よりキャリアアップをするための転職活動を行いました。
年齢的にも50歳台に入ったこともあり、キャリア終盤の構築を重視して、自身の得意ジャンルでボードメンバー、もしくはそのポジションに近い立場にて参画出来る企業を積極的に選択して、可能性を探りました。

転職活動開始から内定までの経緯

①条件を下げずに、キャリアアップを目指し進めました。

②スカウトやエージェントだけではなく、知人・友人の紹介でも活動を行いました。

③立場上、ポスト(席)が空いていないと声がかからないポジションのため、経歴・実績・能力(スキル)を見てもらい、ポジションを作ってもらえるように応募資料を作成。具体的には、経歴書とは別に、最新5〜6年間の経歴詳細版8ページを自身のプレゼン資料としてPowerPointで作成しました。

④コロナでの自粛期間であったり、リモートワークが多い状況の中、面接もWebを介しての対応でした。そのため、見え方にも意識をしました。具体的には背景はシンプルな柔らかい壁面を活用、顔が明るく見えるように通常の身だしなみ以上に気を遣いました。顔剃りやファンデーション、ジャケットとインナーは濃淡のコントラストで望みました。

⑤面接は明快な回答を心がけました。特に面接官の質問に対しては、最初に答えの理由が幾つあるかを示し、簡潔にその内容を結論から述べ、詳細は添える程度にして、面接官が求めてきたら突っ込んだ内容を話しました。
その他、企業研究や役員陣の経歴を調べ何をやってきたかで、関わってきた作品のチェックや人物像を想像して望みました。

転職活動中の方へアドバイス

・対象企業について徹底的に調べることをおすすめします。
・他の採用に望む方々との差別化のための、応募資料を作成をおすすめします。
※わかりにくいものはNG
・Webでの面接の場合、見栄えよくするため、身だしなみだけでなく明るく見えるように工夫しましょう。

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