わたしの転職体験談
エージェントから来た紹介先が
非常に魅力的で一気に活動に動きました
- 47歳・男性
- 外資系オートバイメーカー ディーラー開発・リーダーへの転職
- 転職前
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年収1400万円
自動車ディーラー会社 管理本部長・取締役執行役員
- 転職後
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年収1300万円
外資系オートバイメーカー ディーラー開発・リーダー
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- 転職活動期間
- 約3カ月
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- 応募した求人数
- 1社
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- 登録した人材紹介会社数
- 2社
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- 面談したヘッドハンター数
- 2名
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- 面接した企業数
- 1社
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- 内定数
- 1社
転職理由
今の仕事での自身のキャリア形成に疑問があったことから、転職を決意しました。あまり急ぐことなく活動をしようと思いましたが、エージェントから来た紹介先が非常に魅力的で一気に活動に動きました。
今もそれなりのポジションでしたが、コロナ禍もあり今の安泰が今後何ら保証されるものではないことを痛感。であればさらに能力が高めることができる仕事と、何より楽しめると思う仕事に変わろうと思いました。
転職活動開始から内定までの経緯
実質2ヶ月で終了。エージェントとの面談のあと転職先の人事と面談。
そのあとケーススタディを課されました。ここが一番の難関ではなかったかと思います。このケーススタディを元に転職先のトップマネジメントにプレゼンを実施、質疑応答に応えるというかなり実践的な選考でした。
ケーススタディは題目とともにいくつかデータを渡され、それ以外のデータは自身で必要に応じ収集するよう指示がありました。トップマネジメントとのインタビューのあとは、同社のセールスダイレクターと海外の担当者とインタビューがありました。
全てリモートでの面談。現業を続けながらではかなり大変でした。外資系はこのような選考方法がよくあるのかは分かりませんが、スカウトといえどかなり大変な活動でした。
転職活動中の方へアドバイス
新卒ではないので、あまり受かることに専念していろいろ考えないほうが良いと思います。今までの業務の棚卸しと、何をやりたいのかの明確化が最も大事だと思います。そこができていればエージェントの方が適当な案件を紹介してくださいます。
面接なども気負うのではなく、自分の考えと率直な質問への回答に終始すればよいと思います。変に修飾して話すと入った後が大変ではないでしょうか。
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