わたしの転職体験談
自身の譲れない条件が何かを明確にして、
ヘッドハンターに理解してもらう事が重要
- 42歳･女性
- 総合コンサルティング会社 コンサルティング・マネジャーへの転職
- 転職前
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年収950万円
リサーチ・コンサルティング会社 シンクタンク・コンサルティング・主任研究員
- 転職後
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年収1200万円
総合コンサルティング会社 コンサルティング・マネジャー
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- 転職活動期間
- 約4カ月
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- 応募した求人数
- 1社
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- 登録した人材紹介会社数
- 3社
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- 面談したヘッドハンター数
- 3名
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- 面接した企業数
- 1社
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- 内定数
- 1社
転職理由
子会社という環境の中、幹部は基本的に親会社からの出向者であるため、努力や年次を重ねてもこれ以上ポジションが上がらないところまで来ていました。また、同時期に専門性が活かせない部署への配置換えが決まったことをきっかけに、転職の検討を開始しました。
転職活動開始から内定までの経緯
年齢的にも自身の経験や専門性が活かせるポジションを検討したいと考えていたことや、同じ管理職レベルで受け入れてもらえるところを希望していたことから、それほど急いで転職は考えていませんでした。しかし、急遽面白いポジションを打診いただき応募したところ、運良くスルスルっと決まりました。結果的には、最初に案件を紹介いただき応募の打診をしてから、3ヶ月後には内定が出ました(書類審査と面接4回)。
同時期には、他の人材紹介会社にも登録していたが、コロナ禍であることを理由に希望と多少外れたもので、妥協するようにとのメッセージを受け取ることもありましたが、希望が叶わない状況であれば焦って転職する気もなかったため、スルーしたのが結果的には良かったと思います。
転職活動中の方へアドバイス
自身の譲れない条件が何かを明確にして、ヘッドハンターに理解してもらう事が重要であると思います。その中で、将来的にどうなりたいのかを考えてビジョンを仕立て、その希望が叶いそうかどうかを検討するとよいと思います。自身の成績だけ忠実なヘッドハンターも少なからず存在するので、見極めをすることも大切だと思います。
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