わたしの転職体験談
職務経歴書は、自身の業務内容を
逐次記載してストックするのがお勧め
- 37歳・男性
- ITコンサルティング会社 コンサルタント・マネジャーへの転職
- 転職前
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年収900万円
情報システム開発会社 SI・課長代理
- 転職後
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年収1200万円
ITコンサルティング会社 コンサルタント・マネジャー
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- 転職活動期間
- 約2カ月
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- 応募した求人数
- 8社
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- 登録した人材紹介会社数
- 7社
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- 面談したヘッドハンター数
- 8名
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- 面接した企業数
- 8社
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- 内定数
- 8社
転職理由
自社への失望。
成長曲線を描かない会社の方向性への失望から、転職を考えました。
また、コンサルティングに近い業務を行う仲間が極端に少なく、自身が一人で行う仕事が多すぎて仲間とともにコンサルティング業務を実施したいと考えました。
転職活動開始から内定までの経緯
面接スケジュール調整。
自社業務と面接のスケジュール調整は非常に難航しました。
休憩扱いにして1時間確保したり、有休を使って面接をしたり。在宅面接でもなかなか難しかったと考えています。ただ、繁忙期でなければやりやすいのかもしれません。それ以外は実質困りませんでした。
しいて言うと、職務経歴書は、自身の業務内容を逐次記載してストックしておくことをお勧めします。私の場合は転職活動の際に一から作成したため、かなり時間がかかりました。
プロジェクトごとに、都度都度作成しておいたほうが転職を決めた際に時間をかけずに準備ができると思います。
ちなみにですが、職務経歴書には
・プロジェクト概要
・自身のポジションと実際に行ったこと
・プロジェクト体制(人数)
・案件金額
はすべて書きました。
転職活動中の方へアドバイス
自身ができること、やったことは謙遜せずにアピールするべきです。
日本人あるあるですが、なかなか自分を売りに行けない。
これはやめたほうがいいです。
自分ができることをしっかり伝えて、自分をどんな人間か伝えることで採用されると感じました。
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