わたしの転職体験談
年齢も考え、業界業種問わずとりあえず
受けてみるというスタンスで臨みました
- 48歳・男性
- 経営戦略コンサルティング会社 コンサルティング・マネジャーへの転職
- 転職前
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年収1150万円
総合コンサルティング会社 コンサルティング・シニアマネジャー
- 転職後
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年収1300万円
経営戦略コンサルティング会社 コンサルティング・マネジャー
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- 転職活動期間
- 約2カ月
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- 応募した求人数
- 20社
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- 登録した人材紹介会社数
- 8社
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- 面談したヘッドハンター数
- 15名
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- 面接した企業数
- 7社
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- 内定数
- 3社
転職理由
現職ではもともとフィリピンやインドネシア、ベトナムなどアジア圏のエンジニアを確保してシステム開発をする予定でした。
しかしコロナの影響により人員確保が困難となり、フィリピンに事務所を構えていましたがそれも事実上の閉鎖に追い込まれ、想定外の業績不振となり転職を余儀なくされました。
転職活動開始から内定までの経緯
50歳に差し掛かる年齢ですので、あまり贅沢なことは言えないなと考えておりました。ですので、ある程度の方向性を保ちながらも、志望度がそれほど高くなくても業界業種問わずとりあえず受けてみるというスタンスで臨みました。結果その姿勢が功を奏したように思います。
書類選考で落ちた理由が伝えられ、面接でうまく受け答えが出来ないところが分かり、面接官の意外な質問やその企業が考えている課題・展望、自分の知らない業界の知見など常に新しい発見があり、他の企業への応募や面接に活かすことが出来ました。
また、面接は数をこなせば慣れますが、何を聞かれてもすぐに答えらえるように、想定問答集を念入りに作成していたので、より自信をもった受け答えが出来たと思います。
転職活動中の方へアドバイス
どの企業もニュアンスの違いはあれど「会社にどんな貢献ができるのだろう」ということを聞かれました。ですので、自身の強みとして「業界軸」「スキル軸」「マネジメント軸」で整理しておくと相手に伝わりやすいと思います。
また、今後もWebでの面接が多くなると思われます。Webの場合、こちらの表情や声のトーンが伝わりにくいので、笑顔や明るい声をいつも以上に意識されると会話も弾みスムーズに受け答えが出来ると思います。
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