わたしの転職体験談
保守的なカルチャーとなり、入社時の
新規事業開発が中止となったため退職を決意
- 48歳・男性
- 子供向け教育用品販売 経営企画・副部長への転職
- 転職前
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年収950万円
検定事業会社 事業開発・課長
- 転職後
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年収1000万円
子供向け教育用品販売 経営企画・副部長
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- 転職活動期間
- 約6カ月
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- 応募した求人数
- 7社
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- 登録した人材紹介会社数
- 3社
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- 面談したヘッドハンター数
- 4名
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- 面接した企業数
- 3社
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- 内定数
- 1社
転職理由
転職での入社時は新規事業開発責任者のポジションの応募でしたが、所属部門の部門長のマネジメントによりスピードが上がりませんでした。またコロナの影響を受けたうえ、経営陣の交代で保守的なカルチャーに代わり、新規事業開発についてはすべて中止となったため、退職を決意しました。
転職活動開始から内定までの経緯
転職を決意したタイミングで、コロナの影響が本格化し、求人もベンチャー企業などに限られ、数少ない応募案件に応募しても年齢のこともあり、書類で落とされることも多かったです。自分から行動できることとして登録できるサービスにはすべて登録することを心がけました。
直近のキャリアではないものの過去の自身の経験を求めている企業があり、ヘッドハンティングのエージェントからスカウトの連絡を受けました。一次面接から社長との面談となり、その面談にもエージェントが立ち会っており、どちらかと言えば人物確認のみのような面談でした。以降はスムーズに内定に至ることができました。エージェントの連絡から内定までは3週間ほどであり、決まるときはあっという間、という印象です。
転職活動中の方へアドバイス
複数のポジションや業種を経験している方は、どの経験が評価されるか自分では分かりません。直近のキャリアだけでなく、過去の全ての経験について丁寧に記載することでヘッドハンターに声を掛けられる確率が高まります。
皆さまのキャリア戦略を
ヘッドハンターがサポートいたします