わたしの転職体験談

転職活動中も自らを向上させる活動も並行した方が、必ずうまくいく

34歳・男性
大手ヘルスケア マーケティング・プロダクトマネージャーへの転職
転職前

年収1000万円

医療機器メーカー マーケティング企画・リーダー

転職後

年収1000万円

大手ヘルスケア マーケティング・プロダクトマネージャー

  • 転職活動期間
    約6か月
  • 応募した求人数
    60社
  • 登録した人材紹介会社数
    20社
  • 面談したヘッドハンター数
    40名
  • 面接した企業数
    10社
  • 内定数
    1社

転職理由

5年間の海外留学経験や5年間の営業職経験、約3年間のプロダクトローンチ、フィールドマーケティング経験で磨いた「企画力」「コミュニケーション力」「行動力」「挑戦」を更に活かせるポジションや環境に、身をすぐに置きたかったため。(家族の勧めもあり)
これらの積み上げてきた実践的な企画力や行動力、また留学と仕事で得たコミュニケーション力や英語のスキル等を存分に活用し、マーケティング職として日本各地域のセールスの皆様と密な連携を取り、カスタマーフォーカスのマーケティング戦略をどんどん実施していきたいと考えました。セールスを経験しているからこそ、現場の求めるものを的確に把握し、満足いただける貢献を提供したいから。

転職活動開始から内定までの経緯

履歴書、職務経歴書、英文レジュメの作成に取り掛かりました。エージェントの選定および多くの様々なエージェント担当者たちと面談を繰り返しました。
時には、上記書類内容の訂正、そして私の志望先企業のタイプなどヒアリングいただき推薦企業を沢山教えて頂きました。気になる企業をピックアップし、そこに対しては深掘りをし情報収集や注意点などをかき集めました。
その上で、書類選考に企業へ進んでもらい返事が早くきた所は、どんどん積極的に面接して行きました。
面接前は徹底的にシミュレーション練習をエージェントに付き合ってもらったり家族に付き合ってもらいました。
Youtubeなども見て参考にしたり、ネット情報も良いのも悪いのもアップされていますが、楽な方法は取らず汗をかきながら自分の納得出来るポジションを得るため、地道なアクションを一歩一歩行いました。
最終的には内定も数社決まり、その中から総合的に考慮しベストな所を選びました。

転職活動中の方へアドバイス

外資系マーケティングへの転職ならば英語上級レベルは必須です。
上司も外国人になるケースが少ないので、面接がそもそも英語で専門的なことを聞かれロジカルかつ印象的に答えなければなりません。ITよりの企業に近づけばSPI高得点は大事だと思います。内定を勝ち取るライバル達は専門的なスキルは当たり前のようにあって、プラスで英語や資格、高学歴(海外大MBAなど)など有しています。まずは書類のふるいにかけられない様、転職活動中も自らを向上させる活動も並行した方が必ず上手くいくと思います。
面接はとにかく練習です。奥さんや恋人、担当エージェントの時間を拘束しててでも面接は練習してフィードバックを受けてください。
そして柔軟に受け入れ改善しアップデートするのみです。

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