わたしの転職体験談

今後の進みたい方向をはっきりさせ、
簡潔に説明できるようにすることが必要

53歳・男性
デジタルサービス事業 ソフトウェア開発・エクゼクティブマネジャーへの転職
転職前

年収850万円

システムソリューション開発 開発マネージャー

転職後

年収900万円

デジタルサービス事業 ソフトウェア開発・エクゼクティブマネジャー

  • 転職活動期間
    約3カ月
  • 応募した求人数
    20社
  • 登録した人材紹介会社数
    3社
  • 面談したヘッドハンター数
    3名
  • 面接した企業数
    2社
  • 内定数
    1社

転職理由

前職では、開発手法の違いや、方向性が合わず、IPOもできそうにありませんでした。
一見開発が主体のように見えましたが、実は古くからいる営業部隊の言いなりとなって、結局当初聞いていた開発の方向と全く違う状況でした。
会社の方向性に限界を感じました。

転職活動開始から内定までの経緯

当初、他社の求職サイトに登録していたが、なかなか希望するような職が見当たらなかった中で、ヘッドハンターからの面接依頼が舞い込みました。
ダメもとでと面接を行い、自分の進みたい方向性、会社に対する、自分が重要と思う内容を、ざっくばらんにわかりやすく説明をおこなった後、ヘッドハンターから紹介したい案件がいくつかあるとお話しをいただき、その中から決定しました。
当初自分の希望する第一希望の会社に決まると思われたが、給与の金額が当初提示していた金額が出せないなど、やはり一筋縄ではいかない中、別件も紹介いただきました。書類選考、面接も問題なく進み、結果的には第一案は頓挫したままでしたが、前向きに第二案の案件に決定しました。

転職活動中の方へアドバイス

職務経歴書は自分がどう感じるかではなく、どんなメリットがあるか営業的に見て魅力があるような書き方が必要だと思われます。
やはり、自分のやってきたことを簡潔にわかりやすくすることは当然のことながら、今後の進みたい方向に関してもはっきりさせ、簡潔に説明できるようにすることが必要だと思います。

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