わたしの転職体験談
短期集中ではなく、たまに転職サイトへの
登録情報を更新し、断続的に行いました
- 44歳・男性
- 電気通信事業者 ITサービス運用・テクニカルサービスマネジャーへの転職
- 転職前
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年収850万円
インフラ事業会社 ITサービス運用・サービスデリバリーマネジャー
- 転職後
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年収900万円
電気通信事業者 ITサービス運用・テクニカルサービスマネジャー
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- 転職活動期間
- 約8カ月
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- 応募した求人数
- 1社
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- 登録した人材紹介会社数
- 10社
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- 面談したヘッドハンター数
- 3名
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- 面接した企業数
- 1社
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- 内定数
- 1社
転職理由
主に以下のことへの不満が理由です。
(1)長い労働時間と、その労働に対する会社の評価
(2)残業代支払いを認めようとしない承認プロセス
(3)今後期待できないキャリアパス
(4)企業文化と自分の価値観が合わない
…完全ではないとしても、これらの問題が減る職場で働きたいと思い、転職活動を始めました。ただし活動は短期集中でやったわけではありません。たまに転職サイトへの登録情報を更新し、断続的に行いました。
転職活動開始から内定までの経緯
(1)doda Xを介してエージェントから連絡があり、求人情報を紹介されて興味を抱きました。詳しい内容についてエージェントと話した後で、応募しました。
(2)企業との連絡は全てエージェントを介しましたが、企業及び面接官については面接前になるべく詳しい情報をWebで得られるように努めました。
(3)面接回数は4回、全てビデオ面接。1人1時間話したので疲れました。面接前に情報を調べ、考えた成果を感じました。
(4)企業の人事から連絡が一方的に感じられる事がしばしばあったため、不満やこちらの要望についてはきちんと伝えるようにしました。近年企業と直接やり取りして応募する機会が多かったので、エージェントを介した間接的なやり取りにストレスを感じました。
(5)オファーレターが出てから1週間検討し、最終的に署名いたしました。
転職活動中の方へアドバイス
(1)自分のキャリアについてきちんと説明できるようにしましょう。書いた職務経歴書やレジュメを見ずとも、基本的な時系列を抑えておきたいもの。面接において、相手がどこに興味を持つかわかりません。事細かではなくても、過去に携わった仕事については幾つかのキーワードと共に抑えておきたいです。
(2)転職理由として「現職への不満」を全く口にしないのは、かえって不自然だと思います。ただし、量としてはなるべく抑えました。面接官はあなたの友人でも家族でもないからです。
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