わたしの転職体験談

ヘッドハンターとどこまで信頼関係が
築けるかが成功の鍵

42歳・男性
海上輸送業 船舶管理・工務監督への転職
転職前

年収1000万円

大手海上運送業 人事

転職後

年収1000万円

海上輸送業 船舶管理・工務監督

  • 転職活動期間
    約2カ月
  • 応募した求人数
    20社
  • 登録した人材紹介会社数
    8社
  • 面談したヘッドハンター数
    8名
  • 面接した企業数
    3社
  • 内定数
    1社

転職理由

これまで船員として満足していたが、陸上勤務を経験してから働き方について考えるようになりました。近年の災害や今回のコロナによって、定年退職するまで船員業務ではなく、陸上勤務に変えたいと思ったが、前職には転籍制度(海上職から陸上職)はなかったので転職を決意しました。

転職活動開始から内定までの経緯

初めての転職活動だったのでヘッドハンターの方々に分からないことは全て確認しました。自分やりたい事を第一にヘッドハンターが進める企業やこれまでの経験が活かせる業種の求人に書類を提出し、結果をまちました。
今回の活動で一番苦労したことは、緊急事態宣言中に書類選考、面接を実施したことです。各企業から書類選考を中断していると伺い、通常よりだいぶ遅れていると聞いたときは不安しかありませんでした。
その中で、面接をしてくれた3社とも大変魅力がありましたが、今回内定をいただいた会社は書類選考、面接の結果が特段に早かったです。このような状況でも変わらずに業務を行っていると伺い私も決めました。
書類選考と面接の結果待ちではありましたが、今後のキャリアプランがみえたので、内定を頂いた時点で、他は辞退しました。

転職活動中の方へアドバイス

職務経歴書に関しては詳細に記載しました。その結果、気に留めていただけたと思います。面接では見栄を張らずに、ありのままの自分を見ていただけるよう元気よく、はっきりと話すように心掛けました。
ヘッドハンターの方々には妥協できない点をしっかり伝えることと、疑問点は早急に解決することだと思いました。また、ヘッドハンターの方々とどこまで信頼関係が築けるかだとも思いました。

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